Wednesday, September 22, 2010

ニュージーランド地震とFacebook

今月初めに起きたニュージーランド地震の救援活動で、Facebookが大活躍しました。

そのひとつとして、
講義が1週間休講するのを聞いたある大学生が、Facebook上で救済活動のボランティアを呼びかけました。

初日だけで300人もの学生などが賛同し、街に散乱したがれきなどをクリーンアップするなどの活動をしたそうです。

活動グループへの参加者はたちまち増加し、数日で2,500人ほどまでになりました。


Social Mediaが広く浸透している現在だからこそ、このように短期間で"草の根活動"的なボランティアグループを形成できます。

プライバシー問題などで否定的なイメージの多いFacebookですが、ある面では多いに貢献しています。



1 comment:

  1. クライストチャーチを訪問した方々が誰もが世界で一番美しい町であると賞賛を惜しまない町が一瞬にして大惨事に見舞われ映像を見る度に心が痛みます。

    こんな時Facebook の呼びかけで学生達が駆けつけてボランテア活動していると.....世界はつながっていますね!

    それぞれが自分のやれる事で支援したいと思います。亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

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