Wednesday, August 18, 2010

House for sale

学校の年度末である6月に近づくと、家の売買が盛んになります。

もう8月中旬なので、さすがにFor Saleとなっている家は減ってきていますが、それでも街の至る所で看板を見かけます。


売りに出ている家の前には、このような不動産屋の看板が立ちます


いわゆる"いい公立校"のある地区は家の価格も高めで、家を売りに出してからわずか数日で買い手が決まってしまうといった状態です。

このような地区では、たとえ2008年の金融危機以降でも売値はわずかに下がる程度でした。ただし、買い手が見つかるまでの期間は相当に長くなっていました。


私が住んでいる界隈の不動産屋は、家の"売り"、"買い"でそれぞれ売値の3%の手数料を得ることが多いです。

つまり、"売り"を仲介している不動産屋が買い手も見つけてくると、一挙に6%の手数料を得ることになりますが、これは稀なケースのようです。

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