アメリカと日本を行き来して大きく感じるのが、インターネットにアクセスするためのWiFi環境の違いです。
日本では独自にWiFiサービスを提供しているところが少なく、たとえあったとしても通信会社などが提供するWiFiサービスのメンバーになっていなければ使えないところがほとんどです。
一方、アメリカではレストランやコーヒーショップなどが顧客向けに無償でWiFiサービスを提供しているところが数多くあり、WiFiにアクセスできるラップトップをお店に持ち込めば、そこで食事をしながらインターネットにアクセスして仕事ができます。
iPadやiPhoneなどは3Gよりもはるかに快適だし、iPod Touchも利用できます。
Starbucksでも自由にアクセスできるWiFiを提供しており、コーヒーを飲みながらラップトップで仕事をしたり、Facebookにアクセスしている人を多く見かけます。
ログインのためのユーザーIDやパスワードがないのでセキュリティを懸念される人も多いかも知れませんが、利用に関する注意書きに同意したうえで利用するという自己責任型だし、SSLが使える分、少なくとも電話回線よりはセキュリティが高いはずです。
日本でもWiFi環境がもっと充実すればいいのですが・・・。
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